図のように精度面とニゲ面がある場合、Rサイズにより加工時間が大きく異なります。
ニゲ面には切削精度が要求されないので大径のフライスカッター(φ200)を使用すれば、効率の良い切削加工が可能です。
ニゲ面の角部は、R部サイズを大きくすることで加工工数の削減につながります。